『G+P−RPG』攻略ページ! 〜最初のトビラ〜     

『G+P−RPG』攻略ページ!<トップ&初級編>

ご注意:攻略ページですので、わりとネタバレです。
閲覧のさいにはお気を付け下さいませ。



いんでっくす
〜初級編(最初に読んでもOK!)〜
超原則なところ
らぶらぶについて。(G−RPG)
<コラム>正伝と外典の大きな違い。
ルートと傾向(さらっと)。
<コラム>属性のヒミツ。

〜中級編(できればプレー開始後に)へ〜
〜上級編(できればいっぺんクリア後に)へ〜


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超原則なところ

●戦略は、お好みで
例外的な『運命の選択』(相手が死ぬほど怒っていればだいたいそう。)を除いて、ゲームオーバーになることはあんまりありません(爆)
たとえなってもやり直せますので、とりあえず好みで行きましょう。
おすすめは、お目当てのキャラの意見に賛成することです。そうすれば好意度が上がりますので、一挙両得です。
ただし中盤の『あきらかに人命かかってる選択』は、「ルート」をかえますのでご注意下さい。ストーリーや以降仲間になるキャラがかなり変わってきます。

ゲームオーバーは、なったらなったでいいことあります(一部イベントが増える)。
とりあえず、なってみるのも一興です。
めーちゃんに泣かれますが。(爆)


●説得は、ひねりすぎない
たいてい、ストレートが一番です。
ごきげんとりといっちゃ〜ミもフタもありませんが。
そんなカンジで素直に進んでれば、仲間も順調に集まるし、ラストで支持度(※)低くていいエンディングがみれない…ということにもなりにくいですので、初心者のうちは素直に勇者するのがすまーとでしょう。

※ 支持度はイベントの成否であばうとに算出されてます。
プリンセスたちを無事仲間にできていて(ロウルートでは最大3名までしか揃いません)、関係もきまずくなければほぼOKです。
ちなみに「最良の」エンディングを見るには、サブキャラもふくめて、ある一人以外のすべてを仲間にしておく必要があります。


●お目当ての人は構う
意見だしたらそれに賛成。チーム分けしたら一緒を志望。ミッション後の親密度上げイベント(←おい。)では彼or彼女をお相手に選ぶ…としてれば、親密度が溜まっていき、いずれ倒れたときにお見舞いに来てくれるはずです。
たとえ来たのがちがう人でも、自分からお礼兼告白しにいってフられても、その後のチャンスまでひとりもの維持して逆転狙えばゲットできるはずです。

なお、基本的にお目当て以外の人は構わない方が無難です。相手によっては、知らないうちにエンディングをかっさらわれていることもあります。
女勇者の場合は、文通や一時の気の迷いなんかにも危険がいっぱいです(はぁと)。
男勇者の場合は、身近な存在にほだされるというパターンが危険(いろんなイミで。)ですので、ときにはココロをオニにしましょう。ただし文通は大丈夫です。





らぶらぶについて。(G−RPG)

基本的に勇者は、以下の異性とらぶらぶになれます。
(男性キャラ)アレス、メール、エルリック
(女性キャラ)ユーノ、リュラ、シエラ
もちろん、まず仲間にしているのが第一条件です。

これとは別に、メール、エルリック、クラウト、皇子、アークとは隠しイベントやエンディングがあります。
これらは必ずしも、仲間になっていなくても起こります。
(例、エルリックとは一定の条件下で文通ができます)
外典の場合、皇子はあんまり隠れてませんが(爆)

彼らとエンディングを迎えられなかった場合は、他の仲間がエンディングに登場します(通常友情エンド?)。

ざっと傾向と対策を紹介しますと
アレス…最初から仲間の、わんこ系熱血少年。ココロがまっすぐで、非情や非常識な選択だと怒られることも。素直健気系でいくべし。
メール…最初から仲間。自称くーるな魔法使い(大魔王)。そのくせ、とにかく勇者大好きで、構っていればOK。禁断の恋の悩みを解決してやる展開もあり。
エルリック…物静かなベテラン活動家(エルフ)。窮地を助けにいけば仲間にもできる。文通できずなを深めることも。転生前は仲良しだったためか、勇者には非情な選択をしてほしくないと思っている。しかし勇者のためならほぼ何もかも頭からふっとぶほどに勇者が好き(女勇者にはひとめぼれ)。よって基本的に構えばOK。
ユーノ…最初から仲間。無口で冷静沈着でウデが立つ、自他ともに認める美少女戦士(実はいいとこのお嬢様!)。大義のためにあえて犠牲を…という決断をもいちおう評価してくれる。ぶっこわれた選択肢も意外と好評。
リュラ…中盤に仲間になる、おてんばきゅーとなお姫様。ニュートラルだが、事情があって、大義のために犠牲を…という考え方とは相容れないように。恋愛観はややシニカルだけど、勇者にはそれを超越してひかれる。彼女をゲットしたいならとにかく彼女べったりなくらいのプレーを心がけること。
シエラ…喜怒哀楽のハッキリしたナチュラル系。中盤に、恩義を感じてついてくるか、潔さから信頼を得て、仲間になる。町長だけど、考え方はきっぱり、カオス系。事情があって、ちょっとハスに構えたらぶらぶ姿勢だが、根はとても純。彼女も、何はとにかくべったりなほどにかまっとくべし。
クラウト…ぶっこわれハーフエルフ。ケンカしつつ、らぶらぶになるという王道の展開を。まずは序盤で彼を出現させ、ことあるごとに想ったり手紙書いたりで絆を深める。
皇子(クラウス)…銀髪紫眼、超美形、薄幸の王子様。聡明で腕は立つ(←超強い…)けど心優しい。そんなカレの面影が忘れられないと、敵将どうしの悲恋いべんと! しかし助命できれば嫁にも行ける。
アーク…終盤近くで出てくるカオスかつピュアな忍者少年(暗殺者。ゲストとして登場)。人付き合いはいいが内実は激しい。うわっつらだけの対応が大嫌い。繊細なのでちょっとした言葉を契機にらぶらぶになったり、憎まれたり。考え方はほとんどカオス一辺倒。超カオスかつヤバめの選択しないと仲間にもならない。


☆もっと詳しくはこちら。 使用上のご注意
※ もちろんネタバレです。
※ ちょっと「同人要素」が強いです。お嫌いな方はご注意下さい。
※「はぴねすけいぢ」というネーミングは、PC版アポクリファ/0ファンディスク「Apocripha/0 FAN BOX 〜Happiness Cage〜」より(勝手に…)戴きました。
キャラ攻略こーなーがあるということで(←それだけかい)。
※ このドキュメントはGB(ゲームブック)時代に作成したものですが、GB版とG−RPGとは内容的にほぼイコールですため、攻略情報として掲載させて頂きました。
※ みんなはげしく壊れてます…とくにリュラちゃんが…。ファンの方々すみません!

↓テキストファイルをダウンロードできます
はぴねすけいぢ1、2

先行公開ブツはこちら(しばらく残します)。新しいブラウザでは改行がまったくでないようです。申し訳ありません…。
男性キャラ攻略編(アーク以外)
女性キャラ攻略編+あるふぁ





<コラム>正伝と外典の大きな違い。

『G+P−RPG』をプレーすると最初に入れる(はず…ってか選択肢が上の方に表示ですね。済みません…)のが正伝(つまりG−RPG)ですが、こちらは、基本的にふつ〜のテキストアドベンチャーです。チャプター間とかで他キャラの視点が入ることがあっても、基本はあくまで勇者視点。

これが外典(P−RPG)になると、“完全に”サッピングシナリオになります。
グラスター−プレアディス視点がクロスし、互いの選択が違いに影響を及ぼすことが少なくありません。
おまけに新しいクラスや新しい性格タイプも出現、展開もえらくいろんなとこにいったりします。
まずは正伝を一度正式なラストまでプレーしてから(できればLNCW全ルートみとくとよりグー)、外典をご覧になることをお勧めします。

なお、正伝の舞台裏をみることのできる進行もあります。
通称「外典Gルート」。
外典を選択し、G−RPGと全く同じ展開を進んでいく(やや条件が厳しいけれど…)と、G−RPGでありながら要所要所でプレアディス視点の舞台裏を見ることができる、充実の展開(自分で断言。)となります。
G−RPGクリア後、一度は是非。終盤泣けます。
(詳細はゲーム本編内のオマケ文書、もしくは上級編をご参照下さい)





ルートと傾向。

G−RPG(正伝)には、SRPGらしく「ルート」ってものがあります。
ふつうはこの三つです。

ルート名前とストーリー傾向
・ロウルート…『個人より全体のため、情けより正義のため』
・カオスルート…ロウの逆。
・ニュートラルルート…どっちにも偏らず。現実主義にも日和見にもなる。

どれかっていうとカオスルートが王道ルート的ですな。
カオスルートからは、『最良のルート』にはいることもできますので。

・ワールドルート…派生してくる『最良の』ルート。カオスるーとで支持度も高く必要な仲間も全部揃ってるのが条件。(2はこれの続き。つまり正史中の正史。)

ストーリーのほか、各ルートとも違う仲間やクラスをゲットできるし、女王になるプリンセスも違う(勇者が覇王にならない限りだけど…)ので、どれも一見の価値アリです。
なお、あんまり言及されませんけど勇者のアラインメントは、ルートと一致します。つまり、カオスルートならカオス。
ほかのキャラはある方を除いて終始固定なんですけど。(←設定上ですが。ちなみに皇子ではないです)


なおP−RPGの場合は『外典Gルート』を進んでいない限り、たとえ一時期、以上のルートに入ったとしても、すべて途中でまったく別のルートになります。
こーどねーむはOルートとEルート。
・Oルート…おりじなるるーと。P−RPG作成初期はこういう認識だったということで。皇子たちが仲間に加わるルート。
・Eルート…えんぺらールート。最後の最後のチャンス(カリアドラード)で皇子たちが仲間になった場合のルート。最大の違いは、皇子がアレしてすでに皇帝になっちゃってること(爆)。このルートだと男勇者が(とも)…詳しくは中級ヘンにて。





属性のヒミツ。

ここでの属性というのは、エレメントです。
いわゆる、炎・水・風・土の4エレメントのうち、どれの加護を(最も強く)受けてるか? というヤツです。
しかし…なんとなく、これが重要なのって魔法使い勇者だけかも(爆)
魔勇者の場合は、もんのすごく重要なんですけど…

ちなみにキャラメイキングでエレメントを決める際には、ちょっとした小細工ができます。
なんというか、ぼけをかませばぼけるようになります。
しかし魔勇者の場合は、必殺魔法が変化することもありますので一度は。
ちなみに勇者の属性を彼と同じ水にするとメールはなんか嬉しそうですが、そのときちょこっとだけ好意度もあがってます。ちょこっとですけど。