『精霊使い〜光の精霊と黒い月〜』キャラ紹介     

『精霊使い〜光の精霊と黒い月〜』キャラクター紹介



いんでっくす
レイルーリュオライイルユグリーフレヴエリイフディーユゼユール

 もすこしくわしく(つれづれ風。)
 魔法使いに50の質問(リュオ)!
 魔法使いに50の質問(ライ)!
 使い魔キャラに50の質問(イフ)!←NEW!!

 アルセリアとっぷぺーじへ




レイ男・ふつうレイ女・ふつう

レイ <ソール=レーイェ>

主人公。“伝説の大精霊”を探して旅立つ。
救世主“慈母”レーナの血を引く『ソール』家の生まれ。
その血筋ゆえ秘術“祝福”を行える。
郊外にある屋敷で育ち、古都フィ・ウルのアカデミーに通っていたころもリュオに何かと面倒みられていた、苦労知らずの箱入り…のはず。

外見は、素直な黒髪のふつー系可愛い少年or栗色の髪のキレイな、すがすがしい容貌の美少女。
デフォルトの性格は、少年は天然、少女はしっかり者。





ルー・ふつう

ルー <フー=ミー=エ・ルー>

“伝説の大精霊”。つまり今回暴走するかもしれない問題のヒト。

いにしえの光の精霊(炎の性をもつが、熱より光の要素が強い)。
“光の槍”を素早く、自在に操り、大抵の相手を一瞬で黙らせることができるつわもの。
ほかの精霊たちが“黒い月”のチカラで次々狂気に陥る中、ただひとり正気のままレーナに力を貸したことなどから、自分に絶対の自信を持っている。

外見はまばゆい金の髪、紫水晶の瞳、端正な美貌の青年。
タイドがでっかく偉そうだが、可愛い生き物が好きで、根はいいやつ…のはず。






リュオ・ふつう

リュオ <ドゥーサ=リュオ>

レイを育てたヒト。教育係で主治医で目付け役で部下でもある。

主人公の『ソール』と並ぶ名家『ドゥーサ』の生まれ。
植物の精霊の血を引き、ハーブ調合や作物の栽培・調理、草木を操っての戦闘まで器用にこなす。
もともと“次代を担う若者を導き育てる”ドゥーサの使命からレイを託されたのだが、実のところは相当めろめろ(笑)。

外見は、深淵の色の髪と澄んだ緑の瞳をもった、誠実そう+癒し系の青年。
頭はいいのに親切でまじめ、器用で働き者、人当たりもよくて誰にも好かれる。いつもにこにこ元気で、けっこう天然。






ライ・ふつう

ライ <ユー=ライラ>

リュオのイトコ。同期の神童2人組だったこともあり、何かと一緒だったくされ縁。

主人公の『ソール』と並ぶ名家『ユー』の生まれ。
風の精霊の血を引き、魔法を主軸にした戦闘に長ける。
“明日のために世の繁栄を目指す”ユーの者らしく、学者としてフィールドワークをしているが…

外見は、銀の髪と澄んだ青の瞳をもった、ちょっとうさんくさげなインテリ青年。
頭がよくてスマート。よく知らない人に対しては(特に女性には)にこやかな紳士だが、実のところはシニカルで毒舌、でまかせ大好き。






イル・ふつう

イル <オーサ=イリューク>

自他ともに認める放浪の美少年(笑)。

強い魔力にめぐまれながらも、持って生まれた放浪癖からとめどなくさすらいつづける一族『オーサ』の生まれ。
水の精霊の血が濃く、(気が向けば)幻術からヒーリングから器用にこなすが、ヤバくなったら大抵すたこら逃げてしまう。
オーサ一族らしく、(まわりに時々? メーワクくれながらも)放浪していた。

外見は、すこしだけくせのある水色の髪と紺の瞳をもつきゅーとな美少年だが、澄ましたところはなく表情豊か。
天真爛漫で気まぐれ、ちょびっとだけぼーじゃくぶじん。






ユグ・ふつう

ユグ <アイール=ユグ>

レイのおとなりさんで幼なじみ。

精霊の血を引かない、ふつーの家柄のふつーの人間。
それゆえ魔法でなく、剣を使う。
ゲーム開始時は冒険者として武者修業に出ている。

外見は、こげ茶色の髪と目(大きめ)、ちょっとかわいいしょうゆ顔系の少年。
元気があるが、温厚で常識的でもある。





リーフ・ふつう

リーフ <エ・シー=リーフ>

レヴを育てた女性。教育係で目付け役で実は部下でもある。
主人公にとってはご先祖兼友人の保護者、リュオとは保護者友達、ルーとは古い仲間でライと因縁? もあり、エリの保護者1かつ、そのほかのメンメンとも面識がある。

自分から語ることはないが、“慈母”レーナの母違いの姉(夢の精霊である彼女の母が“やがてレーナの父となる男”と夢の中で恋し、授かった子供)。正体を明かさず、レーナに協力した。
光の炸裂魔法とそれを生かした格闘術では世界一、『光焔の戦姫』と畏怖されたほどのつわものだが、いまは一見そうは見えない。
レヴの養育係になりたくなかったライから、その役をもらった。でも、すでに役目を越えた感情――実の弟に対するような――を持っている。

外見は、腰まで届く金の髪(後頭部におだんご一個付き)と澄んだ緑の瞳をもった、にこやかで親しみやすいカンジの美女。
おしとやかな言動、たおやかな笑顔、そしてそれらを崩さずレヴにツッコミ(攻撃魔法つき。)を入れる底知れぬ(笑)女性。






レヴ・ふつう

レヴ <ヴァス=レヴス>

レイの同窓生。リーフと修行の旅をしている。

“慈母”レーナの仲間のひとり“賢者”ヴァス=レーシアの子孫。
でも(アタマはけして悪くないが…)剣の方が得意。
郊外にある屋敷で育ち、アカデミーに通っていたころもリーフに何かと面倒みられていた。が、彼はきわめて活発で危険とされる地域にも出入りしていた。

外見は、つんつん突っ立った黒髪のきかん気そーな少年。
短気で喧嘩っ早いが友達想いで純情。レイ(男)に対してはライバル意識むきだしだが、レイ(女)にはらぶらぶで、実の妹のように優しくしてくれる。






エリ・ふつう

エリ <シー=エリエ>

封印されていたいにしえの精霊。

“チカラの溜り”から生まれた純血の精霊。
負のチカラを操り、人や魔法のエネルギーを吸収できる。
“黒い月”による暴走を防ぐため、生まれてまもなく“慈母”レーナらに封印され、『廃虚の城』で眠り続けていたが目を覚まし、吸血鬼と間違われる。

外見は、色素の薄い、無口無表情な10歳くらいの少年。
知識はあるものの、実体験に基づく自我や感情があまり確立されていないらしい。ただ、ナンかくーるなのはどうも性格らしい。






イフ・ふつう

イフ <スーク=イファーレ>

“勇士”キュアン(“慈母”レーナのいとこで仲間)の聖剣を守る守護精霊。主人公にキュアンの面影を見る。

“賢者”レーシアが生み出した、なかば人造の精霊。
母体である聖剣のチカラを使って数多くの護りの魔法を操るが、もっとも発動早いのは攻撃魔法だったりする(笑)。
聖剣のほこらで、聖剣を求める者にトラップを始めとする試練を課していた。

外見は、女性とみまごうたおやかな美青年。聖剣の刃と同じ色調の、銀水色の髪はさらさら長く、ガーネットの瞳は驚くほど澄んでいる。肌はふんわりと白く、日焼けをしない体質。
出会った時のシチュエーションによって言動のギャップが激しいが、どちらも彼の“本性”である。いずれにせよ、けっこう“瞬間湯わかし器”。






ディー・ふつう

ディー <ソー=ディーハ>

くーるな美貌の凄腕剣士。特に剣士の間では有名。

赤ん坊の頃“月の半分”の前で泣いていたところを、旅の一座に拾われ育てられた。
精霊の血を引かないらしく、魔法のチカラはないが、剣の腕は天才的。
一座から独立後、冒険者として各地を回り、生活していた。

外見は、長くつややかな黒髪、玲瓏たる美貌の長身の青年。
自分が絶対とまでは思っていないが、タイドが(も)でっかく、無口でくーる。本質的には面倒見がいい。






ユゼ・ふつう

ユゼ <シアンナ・ユゼ−L/E>

レイのご先祖にあたる人物。“慈母”レーナの夫。

別の星からやってきたヒト。
“黒い月”に乗って(というか乗せられた状態で)アルセリアに漂着、レーナに引っ張り出される(笑)。
その後、秘術“祝福”で精霊たちを救い、“天子”として尊敬を集めた。
レーナの死後は、“月の半分”のなかで眠りについていた。

外見は、つゆ草色の髪と目の美しい、少女と見まごう少年。
天真爛漫かつ気立てが良く、やや甘えん坊でさびしがりや。ただし芯はしっかりしている。






ユール・ふつう

ユール <アウラハ=ユール>

レイとレヴの先輩。何だかんだで他の連中とも関係や因縁がある。

火の精霊“アウラハ”一族の血を引く若者。
とあるシチュエーションでレイと再会し、旅のゆくすえを見守る。
彼の胸に秘めた思いとは…?。

外見は、赤い(煉瓦色?)髪とひょうひょうとした表情が特徴のちょっと背の高いおにーさん。
頭も良く腕も立ち、性格も気さくで面倒見が良く、後輩の冒険者たちから憧れられ、慕われている。