アルセリア世界の入り口（モンタニ港）
アルセリア世界の入り口（モンタニ港）
こちらでは「Ｈ２」オリジナルのテキスト多めアドベンチャー『精霊使い〜光の精霊と黒い月〜』を取り扱ってございます。
舞台は、空想の世界アルセリア。
とある少年または少女が世界を救う物語です。
ジャンルは言うなれば自分育て＆コミュニケーション・ゲーム。
テイストは（ケルト風味？）ファンタジーでコメディ。
マルチシナリオ・マルチエンディングの女性向け寄りアドベンチャー。
（同人要素がけっこう強いです。お嫌いな方はご注意下さい。）
舞台は人間と精霊、ふたつの人種が交じり合って暮らす世界＜アルセリア＞。
主人公は、救世主の血を引き、そのシゴトを受け継ぐ“ソール”一族の子。
ある日主人公は夢のお告げを受ける。
――いにしえの“黒い月”がのぼり、伝説の大精霊を狂気に陥れる。
かれは“光の槍”を奮い、この土地を破壊する――
大精霊を狂わせぬためには、ソール家に伝わる秘儀“祝福”を彼に施し、能力の一部を封印しなければならない。
この世界のどこかに眠るといわれる彼を捜して、主人公は旅立つ。
道中戦闘したり、観光したり仲間が増えたり、ときには誰かとでーともしたり。
若き救世主（ちょっと天然）、大忙しの冒険が始まる。
…あんまりアオり文句風に決められなかったですが（←おい）、もちろん基調はぶっこわれ（自爆）。
ぶっこわれコメディがお好きな方ならお楽しみいただけるかなと思われます。
女主人公の場合はちょびっとはーれむｖ状態が、男主人公の場合は（女主人公のときは優しかった…？）一部キャラの性悪ぶりが楽しめます（笑）。
テキスト量多め、自由度高め。会話ゲームなカンジです。
行動選択肢により変化する主人公の“タイプ”と、それによって、みなさん自分のすきなよーにあぷろーちしてくれるのが特徴。
らぶらぶしーんは甘くても控えめです。
破滅エンディングはちょっぴり（大抵。）ダークです。
『Ｈ２』はいちおうひとりぐみ（笑）です。
『すたっふＨｓ’』に属する複数のすたっふＨのうちのひとりです。
ぶっこわれ大好き（というかそればっか）。
ついついうっかりハナシやシステムを拡張させるクセあり。
…うーん、こんな感じでしょうか。
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