『ルセイアンの休日』キャラ・シナリオ紹介     

『ルセイアンの休日』キャラ・シナリオ紹介




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ティーナ編<科学属性・女主人公編>(女性向け寄り一般向け お仕事と友情・恋愛。)

リュート編<科学属性・男主人公編>(一般向け 学園・戦闘・恋愛…?)

シア編<魔法属性・女主人公編>(女性向け寄り一般向け 過去さがし&恋愛)

エスト編<魔法属性・男主人公編>(女性向け 育成・友情・過去さがし&恋愛?)

アリス編<一般属性・女主人公編>(女性向け キューピッド、アルバイト、友情、恋愛)

チェルシー編<一般属性・男主人公編>(女性向け キューピッド、友情、恋愛)

キッド編<一般属性・男主人公編>(女性向け 何でも屋)



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ティーナ編
<科学属性・女主人公編>(女性向け寄り一般向け お仕事と友情・恋愛。)

主人公はティーナ・フィッツガルド。
『電子召喚科学』(※1)を研究する若き“天才”女科学者。
師匠が病に倒れたために、世界一の権威として“軍部”の招きを受け、召喚魔法自動化ソフト(APソフト)の開発に携わることになった。
彼女の故国では、謎のモンスター出現により、新機軸の兵器開発が必要とされていたのだ。

ボスはやり手かつ美貌の新総裁。
ソフトのテスターは彼のイトコで、かっとんだ性格の女子高生。
提携先は魔法使いギルドなのだが、担当者たちもちょっぴりぶっ壊れている。
そしてかれら全てが謎を秘めている。
徐々に明らかになる謎たち、進むプロジェクト、動き出す陰謀。
出世を選ぶか研究を選ぶか、はたまたおふぃすらぶあり女の友情あり、主人公ティーナはどんな毎日を送るのか?
そして異世界からの侵略者に狙われる、ルセアニア世界の命運は?

(※1 魔法に片足突っ込んだ、最新鋭の科学分野。召喚魔法を科学的に研究、実行する。)




リュート編
<科学属性・男主人公編>(一般向け 学園・戦闘・恋愛…?)

主人公はリュート・カシワザキ。
召喚魔法自動化ソフト(APソフト)の実験中、突如虚空からあらわれた。
“必死で踊る少女を、たすけようと思った”という記憶以外はなにも持たずに…
彼には不思議なチカラ――ソフトのテスターをつとめる少女の能力を安定させる能力――があることが判明、召喚魔法自動化ソフトの開発に関わることになる。
また同時に、驚異的なまでの直感力も発揮、実戦にも参加するハメに。
高校と実験と戦闘と友情とちょっぴり恋愛ときどき葛藤、大忙しの青春がはじまる。

ソフトのテスター“ファラ”は無敵の天才女子高生(大学院卒業済み)。
ふたりのボスはくーるな美貌の若き総裁だが、いとこのファラには全く歯が立たないおちゃめな面も。
そしてソフト開発の提携先・魔法使いギルドで出会う不思議な少年。
彼らを結ぶ謎、動き出す陰謀と侵略者。
異世界からの侵略者に狙われる、ルセアニア世界の命運は?
主人公リュートはどんな未来を手に入れるのか?
そして、彼の秘密は明らかになるのか?




シア編
<魔法属性・女主人公編>(女性向け寄り一般向け 過去さがし&恋愛)

主人公はシア・セレスティア<天妃>。
“魔法使いギルド”における天使との交信実験中、突如虚空からあらわれた。
彼女の出現と同時に交信状態はたちまち安定し、天使は彼女を、祈りで自分を支える存在“天妃”だと言う。
…シアの少ない記憶では、彼女を呼んだのは天使でも魔法使いたちでもなく、いま目の前で天使を身体に降ろしているシャーマンの少年のはず。
だが彼・ユードは天使を憑依させるためだけにつくられた“ひとがたの器”で、自我など持たされてはいないという…
その謎を解くためと、ユードに感じる不思議な使命感――“守ってあげたい”――から、シアは“魔法使いギルド”で働くことを決める。

癖のある魔法使い(若作り?)たちとの会話から垣間見る友愛と確執。
そしてかれらとシアとの交流。
微笑むことしか知らない少年ユードの秘密は明らかになるのか?
異世界からの侵略者に狙われる、ルセアニア世界の命運は?
そして主人公シアはだれと、どんな未来を手に入れるのか?




エスト編
<魔法属性・男主人公編>(女性向け 育成・友情・過去さがし&恋愛?)

主人公はエスト・サーティス。
“魔法使いギルド”で修行を積む平凡な見習い魔法使いの少年…だったはずが、いきなり“天使様の世話係”に抜擢されてしまう。
正確には“天使降臨の儀式の失敗で、天使様は降りてくれたけど、副作用で自分の自我が壊れかかってしまった不運なシャーマン君のリハビリ係”。
彼は幸いなことに日常生活はこなせる。
エストの使命はその不運で幸運な少年の友達になり、同時に彼が失った知識の習得を手伝うことなのだ。
また、エストの相棒は“天使降臨の儀式の失敗”がわざと引き起こされたんじゃないかと疑いを抱いている。彼の真相究明に協力することもアリ。

不思議な少年ユードとの交流。彼と育む友情、そして成長。
主人公エストの手で、ユードはどんなふうに成長するのか?
彼の秘密は明らかにされるのか?
口を閉ざす大人たちは何を知っているのか?
ただひとり、妙になぞ解きに協力してくれる元兄弟子の真意は?
そして、異世界からの侵略者に狙われる、ルセアニア世界の命運は?




アリス編
<一般属性・女主人公編>(女性向け キューピッド、アルバイト、友情、恋愛)

主人公はアリス・エディアール。
ごくごく普通の女子大生だった彼女は、ある日不思議な美青年と出会う。
そうして彼の恋のキューピッド役? をすることに。
展開によってはさらに“軍部”と“魔法使いギルド”から、研究開発協力員としてスカウトをうけたり、異界の雷神から生命を狙われたり…
すべての原因は、彼女にひそかに託された、女神のチカラのため。
この世界の守り神・女神ルセイアンのチカラが、時空の流れに干渉し、願いをかなえるチカラを持ち合わせているからである。

恋人を死から救うため時空をわたりつづける魔導師、消えた恋人を待ちつづける“よい魔法使い”、ふたりの間で苦悩する聖天使。
“氷の貴公子”の異名を取る“軍部”のリーダー、“漆黒の魔導師”と称される“魔法使いギルド”の営業系魔法使い。
ひょんなきっかけで知り合う何でも屋たち、異界の雷神、そして謎多きルームメイト。
不思議な人々のなかで、少女アリスがみつけるものは?
そして、ルセアニア世界の命運は?




チェルシー編
<一般属性・男主人公編>(女性向け キューピッド、友情、恋愛)

主人公はチェルシー・ジェラルディン。
ごくごく普通の大学生だった彼は、ある日不思議な美青年と出会う。
そうして彼の恋のキューピッド役? をすることに…

アリス編の男主人公バージョン。主人公が能天気なぶん、みなさんの性格がちょっぴり悪めかも。とくに時魔導師アシェンデ、“氷の貴公子”レンデル総裁の対比が…。




キッド編
<一般属性・男主人公編>(女性向け 何でも屋)

主人公はキティホーク・ジェラルディン。
キティちゃんと呼ばれたくないがためにキッドと名乗っている何でも屋は、ある日不思議な美青年と出会う。
そうして彼の恋のキューピッド役? をするハメに。
しかもただそれだけのシゴトのはずが、芋づる式に国家機密にまで関与することに。
“魔法使いギルド”、“軍部”、それともフリー?
選んだ道で、見えてくる真実が違う。

もともとはアリス編の男主人公バージョンの、主人公性格きっつい版。
どんな相手にも一歩も引いてないキッドがちょっとツーカイ。



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