CPFなカンジのエトセトラ。     

洋館鬼ごっこ(仮)なカンジのエトセトラ。


こちらは『洋館鬼ごっこ(仮)』まわりの開発やよしなしごとの記録であります。
アピールも兼ねたいです(ぼそ)。


最新の記述のあたりへじゃんぷ!
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2015.01.04
ここらのページを作ったよー。いいかげんほかのとこ侵食するのもあれだからね。
で、キャラ紹介書いた。いやあもう全員おみみとしっぽ(もしくは羽根)でもっふもふや。ぱらだいすや。いっそのこともう全員ちま可愛くしちまいたいわ。
副官どもが「うちのこの方がモフモフだもん!」とか張り合いだしそうだがっ。
まあ……うさちゃん紳士はスキのないタキシードでぽわぽわのわたげしっぽってギャップが大事なんだけどな。

「残念ですね、そっちはつけ尻尾です」ファッ?! ←未定


2015.01.15
数日かけて、鬼のAIを策定している。視界に入れれば勝ち、というところがミソ。
つまり、プレイヤーが庭とかにいるときは、その庭が見渡せるまどのほうに(それが近ければ)行く。
このへんは組み合わせはパターンの検索でいける。
ほかは、フロアやエリア名をあわせるルートをけんさくするとこからすたーと。


2015.01.18
AIには学習が必須なんですよ!
なにかっていうと、学習部分が手付かずだってことだ!
学習は判断に必要だ。そして判断が必要な場所ってのは、どっちだかわからん状況で選択肢におもみづけをするっていう局面だ!
プレーヤーがどういう逃げ方をしているか……その「くせ」というのをどう評価するか、てとこが必要なのかな?


2015.01.29
やはりXY座標をあわせることを優先するのが、フロアをあわせることを優先するよりいいようだ……。個々のノードがルートデータをもってるなんて超無理。


2015.01.30
重要なのは、仮説を立てて、それを検証するってことだ。
たとえば、目標地点に到達するためにルートAとルートBがあるとする。
しかし、もしもルートAに「こちらからあかないドア」があり、それがしまっていたら? ルートBにいくだろう。
しまっていると知らなかったら? 行ってみて後悔するかもしれない。
鍵を持ってくるのを忘れてそれに気づいたら? 部屋に戻ったりする?
そんなイベント入れるのも楽しいかも。
いちおう、館の主だからつねにマスターキーはもっている、はずなんだがポロッと忘れることがあるとか……ぼーっとしていて判断間違うとか、途中でなんかやる気がうせるとか。
そんな、人間くささっていうか、ちょいアホなとこがあると楽しいと思うんだ。
そして、ルートAの扉が閉まっているかあいているかわからないときにどうしてみるか? とか……

まとめるとこういう流れになるといいんだなって事。
目標地点へのルートを策定する。もっている情報か、それがなかったらそれまでの経験(プレイヤーが逃げたときの癖)やかん(←まあ乱数かな?)で判断。で、イベントがいろいろ入ってくるっと。

ついでにぶっちゃけるとこの企画、着想は桜井ひかるさんの『悪魔の花嫁』(うろおぼえ)なんだ……わし基本的に女の子どつけないしプレーできないんやけど……いや男子でもむりだから企画も全部ヌルくなるけど……
だいじょうぶ! ぜっっったいに似ても似つかないものになってるわ。げんきだしていこー。

しかし、なんでこんなげーむ素敵いけてる〜思うと似ても似つかない(しかも安定の低くおりてぃーb)になるのやら。しかもめんどくせー方向に。
ま、そっくりだったらパクり(つか劣化版)か……。


2015.01.12
やはりポイントは、階段とドア。 これがなければただ、座標をあわせればいいだけの単純な話。
途中で壁や高低差があり、それを解決するための階段やドアのために回り道をする。
これがキモ。
一階部分(建物二階以外の部分)はわりと出入りが自由なんで、座標あわせに近くなってくる。二階がからむのが難物か。

鬼二階、逃げるほう(ってなんていうのかな)外だととりあえず窓に行く。視界に入れたら勝ちルールからするとそれが圧倒的に有効な手だから。
建物一階の場合は階段さーち。

逃げ二階だと、鬼はとりあえず階段を目指すことになる。
建物両翼の階段か中央階段かの判断にAIがからむ。定石としては中央なんだけど、いつもそれだと両翼階段から逃げられることが確定する。だから中央行って両翼から逃げられたら、今度はあえて両翼のほうに移動してみる、とか。

一番の問題は設計者の我輩がどうもしょうもないお馬鹿であるらしいことが明らかになりつつあることだ……(爆)

今年の冬は体調がいまいち思わしくない。寝込んではいないが常にどこか痛い。


2015.04.23
あかん。パントリーが貧弱だった。やはり地下室が必要だなー。
ファンタジーファイルシリーズに『メイド』というのがあってだね、もともとのメイドさんがいっぱいいたころの社会情勢からお屋敷の設備からいろいろ詳しかったのさ。
で、それ読んでるうちにパントリーとかセラーが貧弱かなーと。
いちお、『ウォークスルータイプの食糧貯蔵庫』は一階にあったんだけどね。
ま一応魔法仕掛けの冷蔵庫はある世界(爆)ではあるんだけどね、ないものはなかったのさ。おもにスペースというやつが(切実)

蒸留室(つかミニキッチン、お菓子や保存食つくるのに使う簡易キッチンのほう)については茶出しようキッチンとして二階にあったのでよしだけど、地下に本来の、ちゃんとお酒作ってる蒸留室もあり、と。冬は雪がいっぱい降るからね。(だからドライルームも完備してる)

ここんちじゃルーがご主人様で、シンが執事。
執事っても家令職をかねるタイプで財務管理なんかもしてるし、ルーの従者の役もする。
執事の本来の仕事はパントリーの管理。食器とかお酒、すぐには腐らないような食品なんかを出納し手入れするのね。
ルーについて出かけることもある関係で、一部は料理人に権限委譲しているんだけど。
もちろん馬丁、庭師もいるけど彼らについては特に描写の予定なし。
よくある、家族ぐるみで雇われてる(お父さん庭師でお母さん料理人でーみたいな)かんじで、そんなに人数はいない。
アレスくんみたいな馬丁見習いも出す予定だったんだけどなー。

女主人がいなかったので、小間使いはそれまでいなかったが、主人公を迎えたため急遽メイドたちの中から数名を抜擢した。

応接専門のメイドさん(パーラーメイド)なんつうオサレなものもいないぜ! そんなに人数いないからな! 持ち回りだよ!
女性のお客様の場合はシンが応接してくれるよやったね!(落ち着け)


敷地には菜園があり、ここでも複数の人たちが働いている。菜園で取った野菜を洗って台所でサラダにして、朝ごはんに出したりなんかもする。

メインのキッチンは広間(応接)からそんなに離れていない。石炭とか使ってないから、無理に離す必要ないのね(料理人が自前の炎で料理したり!)。一階の真ん中にあって、広間にも広間の庭にも通路がつながっているからサクサク料理が出せます。
まかないもここで作っていて、普段使用人たちはすぐとなりに広がっている使用人たち用サロンのテーブルでご飯を食べている。仕事の関係で大体交代になる。
なんかめでたいことがあったら、客用の広間でパーティーしたりもある。ルーやシンはそーゆーとこケチらない(つかルーはそもそも細かいことあんまり気にしないタイプ)から。

お屋敷は逆L字型(左右反転ね)していて、タテぼうのほうが主にスタッフエリア。横棒のほうがゲストエリア。まんなかのとこにエントランスや執務室、あるじらの私室なんぞがある。
古いお屋敷をちょっと無理くり改装したので、センターエリア3階にあるルーとシンの私室は奥のドアでつながってたりするが、仲のいい彼らはむしろ、眠れない日にはお酒を飲んでおしゃべりしたり、ほかのみんなにはいえない悩み事の相談なんかもこっそりしてたりする。
こいつら仲がよすぎるほどいいから目の保養……ゴホン。
ご近所さんの間でもいつシンが『実は女だったのっ』てカミングアウトして二人が結婚するか賭けがおこなわれていた……ゲフン。


2016.07.01
ちまっちまと研究やAIのアレをすすめていたりした。

まずAI関係。
聞こえる/聞こえないを思い切ってバッサリ簡略化した。ベクトルだの距離だのいちいち算出してられっかー!(←さんすうできないひと)
ケースごとに『ふつーに聞こえる/ギリ聞こえる/ギリ聞こえない/てんで聞こえない』にわけやした。
提示は別の機会に譲るが、だいたい、どっちかドアしまった部屋にいりゃー互いに聞こえないよ! てのが原則。
クローゼットはドアより防音ユルいが、ルーはんなとこ入らない(剣が入らなゲフン、騎士の誇りが……)んでそこんとこはちっとラク。

で『ふつーに聞こえた』なら、どこにいるかがわかり、次はそこを目指して移動。
『ギリ聞こえた』なら、どのエリアにいるかあたりがつくので、とりあえずそのエリアへ。
『聞こえない』系はどっちも聞こえないって点ではおなじなんだが、ファンブル時のバッファがちがうっつうことで。
つまり、ギリな場所だったらちょっとファンブルしても聞こえちゃうけど、てんで聞こえないよーなとこにいたらはー危なかったーですむ。もっとも爆発起こしちゃったてへっ☆とかいう場合だったら嫌でも聞こえるけど。一体なにやらかした主人公。

っで、おっかけるさいのルート策定について。
こんなんいちいちトロトロ判定させてられっかー!!(←短気)
というか、自分ちだったらどこを通ってどうってパターン頭の中にあるよね?
それを適用する形にしようと決めた。

目的地やエリアをノード化して、中継地点割り出しまずそこへのルートを選択してーみたいなかんじ。
部分最適が全体最適でないケースもある程度洗い出したいね。それは代替手段のほうが優先適用されるってので。

ルーはたんじゅ……ゴホン、まっすぐな性格なので、理由もなく遠回りはしないのが助かります。
ラビ「みなさん何でこっちを見るんでしょう?(うさみみぴこぴこ(笑顔))」
シン「さあ?(笑顔)」
ルー「(黙って視線をそらす)」
レオ「お前ホンっトひねくれてるからなー」
ラビ「レオ? あとで倉庫の裏に来てくださいね。(超いい笑顔)」
レオ「えー!!」
ちゃんちゃん!

こっちは主人公がまだ固まらないなあ……性格分岐させようか、それともあえて描写を薄くするか。後者になりそうだけど。
外見のモデルはモノク……ゴホン、無理なこと言うな、似せられないんだから。

で、お屋敷そのものについて。
あらためて、変な形してる。中庭擁したL字型(左に倒したやつ)とか。
(中庭が真ん中の木立で分断されてて、その向こうが菜園になっとる。菜園に面した側が主におだいどことかスタッフ用エリア。前庭側がお客様のラウンジとか客用寝室。そのさらにむこうがスタッフ居住区ってかんじ。こっち側は今は黙っとく)

だが、スタッフエリアを隔離するために母屋との間に裏庭や中庭を置くという作り方は、実際あったみたい。
とか、増築を繰り返して変な形になるとか。(ずっと昔は外観とかわりかし軽視されてたんだって)

このお屋敷はふっるい小さなもと領主館(兼迎賓館)が、増改築されたもの……と考えてるのだが、なんかもとっからこんな変な形だった気しかしなくなってきた。

以下、外観について描写してみる。読み飛ばしたって全然オッケーです。

門からそのままの幅(馬車が通れる)で続く、石畳のアプローチをたどり、玄関へと向かうなら――
左右に配された彫刻やトピアリーの間から、緑の前庭やそこに面した建物を眺めることができる。
またさりげなく、右からは勝手口へ、左からはシューズインクロゼット、ドライルーム(ドライエリアではない)へ直通する小道が合流しているのも見える。
これは処理・調理して食卓に並べるようなおみやげや、雪遊びに使った装備なんかを、使用人が受け取って運んでいくためのものだ。

右の前庭に面した建物は三階建て。
上から客室、客用ギャラリー、木立で建物が隠れている一階は使用人ラウンジ。
建物は前庭を区切る木立の向こうにまで続いている。そのあたりが使用人たちの寝起きする生活区だ。

正面は一階が大きな両開き扉の玄関。
ゆるいアーチを描く石造りのアルコーブのうえ、二階三階には領主執務室、領主と執事の私室の大きな窓が見える(逆を言えば、そちらからもこちらは丸見えなのだが)。

さて左の前庭に面しているほうはといえば、右同様、一階部分が木立に隠された三階建て(べつに建物が分断しているわけでもないので「ほう」というのも微妙な表現だが)。

一階部分が、木立に隠されたシュークロとドライルーム。
二階三階は正面と同じく領主たちのためのスペース。角部屋になっているというわけだ。私室の『玄関と反対サイド』、つまり裏庭側にはバルコニーがあるのが見える。
その真下には執務室バルコニー。こちらは上よりやや広く、植物などもあしらわれ、さながら小庭園といった趣を見せている。

このあたりからは、やや奇妙な感じを受けるかもしれない。
その小庭園に向かい合うようにして、小さな塔の入り口があるのだ。
もっと精確に言うならば、屋敷の建物から少し離れて裏庭側に塔が一本建っており、その入り口は、塔二階の壁面、ちょうど小庭園のバルコニーの真正面に位置する扉だけになっている。
しかし、もちろんバルコニーから塔入り口までの間にはジャンプしたって簡単には届かない程度の距離がある。

まず……この塔には一体どう、出入りするのだろうか。
その答えはすぐに出る。塔の三階側面には、鎖で吊られた鉄籠が見える。
その鉄籠の出入り口は向かい合う位置に二つある。小庭園のほうと、塔の扉のほうに。
『鉄籠を吊り下げ、小庭園と塔を結んで出入りする』これが塔の出入りの方法だ。

だが、なぜ小庭園、すなわち領主執務室から出入りするのだろう?
避難路にしては使いにくいし、秘密のお楽しみゾーンへのみちにしては目立ちすぎる(そもそも領主らはそういう人物ではない)。

その答えは、午後に塔の下に行けば明らかになる。
籠が下がり、小庭園への窓が開けば、手鎖をかけられた少女が領主に連れられて姿を現す。
『とある罪への罰』として、暗く冷たい牢のなかにただ一人、夜通し閉じ込められるのだという。

領主は、罪びとには必ず自ら面会し、話を聞いた上で自ら裁く。
自ら決断しそれを示し、そのために手を汚すことをいとわない。たとえ恨まれてもそれを正面から受け止める。そんな人物であるとも聞いた。が……。

あの少女が犯した『罪』というのは、領主に命じられた鬼ごっこの勝負に負けた、というものにすぎない。
『新王から賜った寵姫』であるはずの彼女にだけ、若き領主は異常に厳しい気がしないでもない……


なんだこれSSか。

んーつまり、ルーは罪人が出ると、自分の執務室に連れてきてそこで裁く。で、必要ならそこから牢屋に自分で入れる。
出すときも自分で迎えに行って、まず執務室で暖かいお茶を飲ませてやる。誰かにまかせっきりにしたりしないんですね。
つか、それができるくらい小規模な自治体だってことでもあるのだけれど。犯罪もごくごくまれだ。なんて平和な。

なおここはすっげー寒冷地ですので、牢屋にも暖炉があります。ないと冬なんかマジに凍死します。そんなかんじ。

ルー「まっすぐなところはわたしに似ているな。」
ルー「…………(どこが、という目)」

うん、ルーファスだからルーなんだけど、若干紛らわしいね……どもならんけど。


2016.07.13
パントリー(ドライラダー。パンとかはいってるとこ)とバトラーズパントリー(食器とかあるとこ)をかんっぜんに一緒にしてたね……うう、自分の知識の浅さが恥ずかしい。
きのう別の本読んでわかったことなんだよ……といういいわけ。
その本取り寄せてでも買いたくなってきた。ヨーロッパの素敵なお屋敷、て本だっけ?

とりあえず、それによると(書名メモどっかいった……)、とりあえず配置はそうおかしくなさそう。
肉貯蔵庫とパン焼き場について設定する必要がある気がしてきたが、まあ魔法でわりと便利な世界なので、そこまで神経質にはならなくてもいいのかもしれないけど。

肉を貯蔵したり、加工したりするところがあったんだよ。名前が思い出せないorz
肉が悪くならないように、木陰とかにあった。

このゲームの舞台たる館でも、客人がおみやとして玄関まえまでドヤ顔で持ってきた獲物を持ってく通路設けてあったりする。
その先がそう、(曲折を経て)肉とか用の部屋につながっている。
しかし、あまり広さがないようにも見えなくもない。
まあ模式図だから、たとえばエクセルでひとマスでもそれなりの広さはあるんだよ。
あのあたりは土地はくさるほどあるんだ……

話を戻すと、気になったのはあとパンやきばの配置。
パンは粉とかとびまくるから、パン焼き場はむしろ、メインの台所より向こうにあったりもした。燃料(石炭)輸送の関係もあるけどね。

とりあえず。
パン焼き場は厨房にて機能を持たせることにしました。
パン焼き窯が厨房にあるのはおかしくないし。
練るのは粉ひき場(未設定)としてもいい、かな?
このあたりはちらっとふれればいいくらいかな。

肉については解体・加工・一時保管庫を増設。その関係で勝手口が飛び出たり。
まあ勝手口は通るし、その途中で肉の部屋の前通るから、この設定はOKやってよかったまる。
刀を下げた剣豪におっかけられて、解体され中の肉のぶら下がってる部屋に隠れる……わあい、とってもホラーテイスト!
っと考えたが、現実には作業中のおにく担当者さんが「危ないんで、はいらないでくれますかねえ?」と(笑顔で)(血のついた肉切り包丁と前掛け装備)(でもとってもいい笑顔☆)入場おことわりするのだろう。
あれっ、ルーが全然怖くなくなったよ! ふしぎ!

そして、追加仕様。
せっかくルーが剣豪なんで、ちょっとがんばってもらいました。
大物のある日には、ルーがその剣技でざくざくっとさばいてくれる。どんなヴェルデさんですか。
もとい、これはこの館での見もののひとつである。
ということで、前庭の一角に解体場を作りました。
解体やってないときは試合場になったり、けいこ場になったり、にゃんこがひるねしたりの多目的広場です。
っていうか『多目的の石畳広場で解体やることもある』でいいじゃん! どんだけ肉を優先してるんだよ!

まあおかげさまで、館イベントが増えました。
イベント絵? かけねえよ!!(涙)

あとなあ、バトラーズ・パントリーなあ……つまりここは、執事の城なんだが。
正餐室、台所の間。という位置には、どうみてもメイン階段があるのですが。
いやまて、むしろいいかもしれない。メイン階段のつくりは堅牢です。しょぼいつくりだと上った時点でお客様にばれるので台無しでござる。
となればその下は絶好のスペースになる。
そこを本部テントみたく使って、シン、もしくは代役の誰かが厨房とつながったカウンターに今出すで〜! なお酒やカトラリー出しといたり、お酒や料理をお出しするペースを監督する、と。
この部屋にはメイン階段(エントランスホール)への隠し窓&扉もあり、入場客の様子も把握できるし、いざとなればそこから登場して、くせものにご退場願うことも。忍者屋敷か!

もっとも、収蔵などこのスペースではやはり狭すぎるので、奥がわから地下への階段があることに。
蒸留室やセラー、カトラリーなんかの収蔵庫、お手入れ室が設けられてる。
シン「武器なども地下にありますよ(にこにこ☆)」
いやいや、なんでそんなにいい笑顔なの?!
シン「そういえば、鍛冶場はどうするのですか? 一階大浴室からつづくクアエリアも設定したいとお聞きしましたが」
うぐっ……あー、見えない別棟、ということで……
シン「かしこまりました(にこにこ☆)」

パンとかがはいってるほうのパントリーは、最初にパントリーとして設定した食料庫にいれるか、もしくはバトラーズ・パントリーの収蔵スペースでいいと思う。って後者なしくずしやん。まあいいか。

さて、バトラーズ・パントリーがあるっつっても、シンは家令職もかねてるし、ルーのおとももするから、台所まわりのかたがたにあらかじめ一部、権限委譲している。
ということが、なにを表すか。そのキャラがいるってことだ。おそらくは住み込み。
どんなキャラにしよ。まあ、モブでもいいんだけど。


2016.07.14
ちょっとずつ、エンカウントイベントが肉ついてきたかなあ。

どうせ絵あるんだしちょっといじって、ユグみたいな下働きの少年や、自称商人なイルちゃんも出すかね。
いや、落とせないよ(爆)

メイドのお姉さんたちはいまのとこ、原則モブなんだよなあ。
主人公と仲良くガールズトークなんかかますけどね……
数人はハッキリデザインしたほうがよさそうだ。

リリアン「えーメイド服きていいの? じゃあわたし出ていいよー。セリアちゃんは?」
セリア「リリアンのメイドふく……ッゴホン、当然行くわよ! リリアンひとりじゃ危なっかしいもの!! リリアンはわたしが守ってあげるわ!!」
セージュ「セリアのメイドふく……よ、よし俺も! 俺もおなじのきるー!!」
クライン「ちょっと待て。」

結局ネコテンとこっちも役者共有のようです。
セージュとクラインはお客様役になりそうですね。
ほしねことの兼ね合いでルーさんも? と考えたが、新王役がねこみみルーでややこしくなるんでパス。

セージュ「せめて役の上ででもセリアとらぶらぶしたい!! やましいことなんかしないから!!」
クライン「それがいいなら僕だってリリアンの王子様になりたいですよっ!!」
王様ふぁっしょんきてみたルー(withねこみみ)「なに、主人公は髪染めてカラコンいれたねこみみ女レイなのか……ちょっとルーファスから返してもらっていいだろうか」
ルー(ルーファスのほう)「……あいつらはいったいなにをいってるんだ」
シン「さあ?」


2017.04.09
ついにゲット! AIの本!
『人工知能の作り方』三宅陽一郎(技術評論社)20170105初版第一刷!
すうじのわからんおいらにも理解できるようれしいな!

とりあえず、一時間で1/3しか読めてない。頭を整理しながらじゃないといかんので。
ちょっとずつ読もう。
まえみた本はちょー技術書でてんで理解できなかったのよ……
数式出されちゃうと、もう無理なのね……
ええ、頭脳がキトン以下です。いっそ全身キトンになりた(

さてさて、以前ためしに設計(だけ)してみた、ルーの判断機構はブラックボード・アーキテクチャの形式に沿ってるみたい。形式としてはステートベースかな? なんか、この方向で行けば間違いなさそう、やったね。
で、いれたいなーと考えてたアレはサブサンプション構造、みたい。
ルート検索については、パス検索って技術があるみたい。
このへん組み込めたら満足だぜ!
学習…まで、いけるかなあ。わかんないなあ。

いやーここまでする必要あるんかい? ペーパーアドベンチャーゲームふうにしちゃえばいーじゃんていう気もしないでもない。
まあ、行き着くカタチはそれなんだけどね……。

まあまだ、こっちの番はさき。できるとこから地盤を固めていくぜ。
ぶっちゃけ覚醒モードおんになりゃ勝負結果いじれるように(ry

まあ、自分の能力以上のものは作れないってことを把握しておけばいいと思うよ。









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